横浜市営地下鉄は、クレジットカードなどのタッチ決済で乗ると、1日(始発から終電まで)に何回乗っても請求額が最大740円になります。ブルーラインとグリーンラインの全40駅で使え、事前の登録は要りません。市営バスは、この1日上限運賃の対象外です。
まとめ:タッチ決済乗車は、市営地下鉄の全40駅で使えます。運賃は交通系ICカードと同じ1円単位で、1日の合計が740円を超えると、超えた分が割り引かれます。大人運賃だけで、小児運賃や障害者等の割引はありません。
対象:市営地下鉄に1日に何回も乗る人、観光で横浜を回る人、タッチ決済対応のカードやスマートフォンを持つ人
今どうすればよいか:同じカード(同じ媒体)で乗ります。カードを財布から出して、改札の専用リーダーにしっかりタッチします。
最終確認:2026年10月11日 00:44(公式サイトで確認)
確認済み:横浜市交通局の「クレジットカードやデビットカード等のタッチ決済による乗車サービス」のページ(2026年2月16日更新)
まだ確認できていないこと:対応改札機が増設された駅の一覧(市のページに別のお知らせがある)
1日上限運賃の中身
- 1日(始発から終電まで)に何回乗っても、請求額は最大740円です。1日の運賃の合計が740円を超えたら、超えた分が割り引かれます
- 同じカード番号で、同じ媒体で乗ったときだけ、740円が上限になります
- スマートフォンやスマートウォッチにタッチ決済対応カードを登録した場合、同じカードでも媒体ごとに別のカード番号になります。複数の媒体の運賃は合算されません
市のページには、次の例が載っています。新横浜駅〜横浜駅間と横浜駅〜桜木町駅間(合計452円)をクレジットカードで乗り、桜木町駅〜関内駅間と関内駅〜新横浜駅間(合計482円)を同じカードを設定したスマートフォンで乗ると、934円が請求されます。1つの媒体でまとめて乗れば、740円が上限になります。
運賃の決まり方と、割引の対象外
- 運賃は、交通系ICカードと同じ1円単位運賃です
- タッチ決済乗車は、大人運賃だけの適用です。小児運賃や障害者等の割引運賃は適用されません
- 運賃は1日ごとにまとめて、利用日の翌日に請求されます
- 市営バスは、1日上限運賃の対象外です。市営バスでは、現在、Mastercard®は使えないと書かれています
- 振替輸送の対象外です
使えるカードと使い方
- 使えるブランド:Visa、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯の7ブランドです。タッチ決済対応のクレジット、デビット、プリペイドのカードや、同じカードを設定したスマートフォンなどが使えます。海外発行のカードなど、一部使えない場合があります
- 使い方:自動改札機に付いた専用リーダーに、反応するまでしっかりタッチします。財布やカードケースに入れたままだと読み取れないことがあるので、取り出してタッチします
- 履歴の確認:QUADRAC株式会社のQ-moveサイトで「マイページ」の会員登録をすると、過去365日分の履歴を確認できます
これまでの経緯
- 2024年12月4日:タッチ決済乗車サービスを、市営地下鉄全40駅で開始しました
- 2025年3月12日:1日上限運賃を導入しました
- 2026年1月13日:一部の駅で、対応する改札機を増設しました
問い合わせ先
横浜市交通局高速鉄道本部営業課(電話045-671-3175)です。スマートフォンの設定などは、契約している携帯電話会社やメーカーに問い合わせます。カードが使えるかどうかは、カードの発行会社に問い合わせます。
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情報源
- 横浜市 クレジットカードやデビットカード等のタッチ決済による乗車サービス(2026年2月16日更新): https://www.city.yokohama.lg.jp/kotsu/sub/unchin/subwaytouch.html
確認日:2026年10月11日。内容は2026年10月時点の市のページによります。
アイキャッチの写真:横浜市営地下鉄ブルーライン立場駅のホーム(撮影 LERK/CC BY 3.0、文字を加工)
