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横浜市のがん検診は65歳以上が全6種類無料|大腸がんは40歳以上も無料、精密検査の自己負担は申請で助成

横浜市のがん検診は、2026年度は65歳以上(1962年4月1日以前に生まれた人)なら、胃・肺・大腸・乳・子宮頸・前立腺の6種類が無料です。65歳未満でも、大腸がん検診は2026年度に限って無料になっています。

先に答え:2026年度の自己負担は、65歳以上が全6種類で0円。65歳未満は、大腸がんが0円、肺がん・乳がんが680円、前立腺がんが1,000円、胃がんが2,500円、子宮頸がんが1,360円(細胞診)または2,000円(HPV検査)です。

この記事が役に立つ人:横浜市内に住んでいる40歳以上の人と、20〜30代で子宮頸がん検診を考えている女性、親のがん検診を気にしている家族

今、何をすればよいか:検診を受ける医療機関を「横浜市がん検診サイト」で選び、電話などで予約します。受診券は要りません。本人確認書類を持っていきます。

最終確認:2026年10月11日 09:20(横浜市の公式ページ2件で確認)

確認済み:公式(横浜市「がん検診」2026年8月21日更新、「横浜市がん検診 精密検査費用助成制度」2026年5月20日更新)

まだ確認できていないこと:2026年度の受診できる期限(市のこの2ページには日付が書かれていない)/医療機関ごとの予約の取りやすさ

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種類ごとの対象と費用(2026年度)

検診 対象 費用 受けられる間隔
大腸がん(問診・便潜血検査) 40歳以上 無料(2026年度は自己負担600円を無料とする) 1年度に1回
胃がん(内視鏡またはエックス線) 50歳以上 2,500円 2年度に1回
肺がん(問診・胸部エックス線) 40歳以上 680円 1年度に1回
子宮頸がん(細胞診) 20〜29歳、61歳以上の女性 1,360円 2年度に1回
子宮頸がん(HPV検査) 30〜60歳の女性 2,000円 5年に1回(節目年齢が原則)
乳がん(問診・マンモグラフィ) 40歳以上の女性 680円 2年度に1回
前立腺がん(PSA検査) 50歳以上の男性 1,000円 1年度に1回

年齢は、検診を受ける年度に対象年齢になる人を含みます。ただし、HPV検査だけは、受診日の時点で対象の年齢である必要があります。

無料になる人

  • 65歳以上(1962年4月1日以前に生まれた人): 上の6種類が無料です。受診券はありません。
  • 生活保護世帯の人: 「休日・夜間等診療依頼証」を検診のときに出します。
  • 中国残留邦人等支援給付制度が適用される人: 「本人確認証」を検診のときに出します。
  • 2025年度の市民税・県民税が非課税の世帯、または均等割のみ課税の世帯の人: 検診の前に、住んでいる区の区役所福祉保健課健康づくり係で手続きが要ります。
  • 無料クーポンの対象: 2026年4月1日時点で20歳(子宮頸がん細胞診)、21〜24歳で横浜市の子宮頸がん検診を初めて受ける人(同)、40歳(乳がん)。クーポンは2026年6月下旬に発送されています。

公式ページの奥にある、知らないと困る点

1. 受けたあとに、費用の免除はできない

市民税非課税世帯などの免除は、検診の前に手続きが要ります。市のページには、「検診を受けた後に費用の免除はできません」と書かれています。なお、2026年度は大腸がん検診が無料で、65歳以上も全6種類が無料のため、この人たちは減免確認書の申請が要りません。

2. 同じ年度に2回受けると、横浜市のがん検診として扱われない

適正な受診間隔をあけずに受けた場合(年度内に2回受診した場合など)は、横浜市がん検診として扱えず、上の金額とは違う費用がかかることがあります。市は、受診日から約1年(2年度ごとの検診は約2年)の間隔になるような受診を勧めています。

3. 精密検査になると、検診とは別に医療費がかかる

検診の結果が「要精密検査」になると、精密検査は保険診療になり、別に費用がかかります。胃の内視鏡検査の途中で粘膜片を採る生検をした場合も、保険診療で別にかかります。検診の金額だけで終わらない場合がある、ということです。

4. 精密検査の自己負担は、申請すれば助成される(条件あり)

2026年度中に65歳以上になる人が、2026年4月以降に横浜市がん検診を受けて「要精密検査」と判定された場合、精密検査で払った自己負担分が助成されます。胃がん検診(内視鏡検査)だけは、要精密検査の判定でなくても、検診と同じ日にした生検が対象です。人間ドックなどで要精密検査になった場合は対象外です。

  • 申請の期限: 精密検査を受けた日の翌日から1年以内
  • 申請の方法: 郵送、または電子申請
  • 必要な書類: 申請書、検診票(本人控え)のコピー、領収証のコピー、診療明細書のコピー。原本を送ると返却されません。
  • 振り込みまで: 申請から約2か月。書類に不備があると、さらにかかります。
  • 郵送先: 〒231-0005 横浜市中区本町6丁目50番地の10 横浜市医療局がん・疾病対策課 精密検査費用助成 担当者宛

5. 胃がんは、内視鏡とエックス線を毎年は交互に受けられない

同じ年度に内視鏡検査とエックス線検査の両方を受けることはできません。連続する年度に内視鏡とエックス線を交互に受けることもできません。内視鏡を受けるときは、保険証(マイナ保険証等)を当日持っていきます。

6. 乳がん検診は、2026年度から視触診がなくなった

横浜市の乳がん検診の視触診は2025年度で終わり、2026年度からはマンモグラフィだけです。40代は2方向、50歳以上は1方向を撮影します。

受け方の流れ

  1. 「横浜市がん検診サイト」で、受診する実施医療機関を選びます。医療機関によっては予約が要ります。
  2. 電話などで予約します。HPV検査以外は、受診券はありません。
  3. 本人確認書類を持って受診します。HPV検査だけは、横浜市から届く「HPV検査のご案内(バーコード付きの受診券シール)」と本人確認書類(マイナ保険証等)が要ります。

治療中の人は、受けられないことがあるため、かかりつけの医師に相談します。検診の対象の部位に症状があるときは、検診ではなく、すぐに医療機関で診察を受けます。

受診した結果は、マイナンバーカードでマイナポータルの利用登録をしていれば、2022年度以降の受診分を、受診年度から5年間、マイナポータルで見られます。受診から反映されるまでに数か月かかります。市のページには、現在システムエラーのため、一部の人は受診歴が反映されていない場合があると書かれています。

問い合わせ先

横浜市けんしん専用ダイヤル 045-664-2606(8時30分〜17時15分、日曜・祝日・年末年始を除く)。

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情報源

確認日: 2026年10月11日。費用や条件は変わることがあるため、受診の前に市の公式ページで確かめてください。

写真(アイキャッチ):AIで作成したイメージ

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