横浜市営バスの「共通定期券」と「障害者等割引全線定期券」の紙の定期券は、2026年9月30日(水)で窓口での発売が終わりました。10月からの購入は、スマートフォンアプリ「RYDE PASS」です。土日祝日などに定期券を持つ人と同伴者が100円で乗れた「環境定期券制度」は9月27日(日)で終了し、バス車内でのクレジットカードなどのタッチ決済は3月31日で終わっています(2026年10月時点、横浜市交通局のお知らせによる)。
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紙の定期券: 発売は終わっても、持っている分は使える
- 終わったのは、共通定期券と障害者等割引全線定期券の窓口での発売です(2026年9月30日)。
- すでに買った紙の定期券は、有効期間が終わるまで使えます。
- スマートフォンでデジタル定期券を買えない人は、定期券発売窓口で相談するよう、市は案内しています。
RYDE PASSで買える定期券と使い方
RYDE PASSは、RYDE株式会社のスマートフォンアプリで、2026年4月1日から、市営バスの定期券の発売が始まりました。
| 項目 | 内容(市のお知らせのとおり) |
|---|---|
| 買える定期券 | 神奈中バスとの共通定期券(通勤・通学・障害者等割引を含む)、市営バス障害者等割引全線定期券(通勤・通学) |
| 買い方 | アプリのアカウントを登録し、ホーム画面の「マイチケット」から「定期券を購入する」を選ぶ。新規・継続とも、使用開始の14日前から買える |
| 通学・障害者等割引 | 通学証明書や障害者手帳などの写真のアップロードが必要。承認に10日程度かかるので、使用開始日の10日前までに申し込む |
| 乗るとき | 定期券の画面を乗務員に見せて乗る。交通系ICカードと違い、運賃箱にタッチしない |
| 払い戻し | アプリ上でだけできる。定期券発売窓口ではできない |
注意点
- スマートフォンの故障、電池切れ、通信障害、紛失などで画面が出せないときは、使えません。
- 申し込んだ本人だけが使えます。持参人式の定期券の取り扱いはありません。
- 定期券は、有効期間のあいだだけ画面に表示されます。
- 本人以外の利用や画面の改変・複製などの不正が分かったときは、市の条例の施行規程に基づき、割増運賃を求められます。
- 領収書の案内は、購入後に届くメールにあります。
環境定期券制度は9/27で終了
環境定期券制度は、土日祝日と年末年始などに、通勤定期券またはシニアパスを持つ人と、同伴の人5名までが、現金100円(小児は50円)で乗れる制度でした。2026年9月27日(日)で終わりました。
クレジットカードなどのタッチ決済は、バスでは使えない
市営バスは、2021年10月から一部の路線で、クレジットカード等のタッチ決済の実証運行をしてきましたが、2026年3月31日で終わりました。4月1日以降は、タッチ決済ができるクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードのどれも、バス車内では使えません。
- 市営地下鉄は、4月1日以降も、クレジットカード等のタッチ決済を使えます。
- ベイサイドブルーでは、QRコード決済の実証実験を続けています。
- タッチ決済での過去の利用履歴は、4月1日以降も、Q-moveで見られます(会員登録が必要)。
情報源
- 横浜市交通局「市営バス紙式定期券発売の終了および環境定期券制度の終了について」(2026年8月28日更新)
- 横浜市交通局「スマートフォンアプリ『RYDE PASS』における横浜市営バスの共通定期券等の発売開始について」(2026年4月8日更新)
- 横浜市交通局「クレジットカード等タッチ決済の取扱いを終了いたしました」(2026年4月1日更新)
関連: 横浜イベントナビの新着記事も参照。この記事は2026年10月8日時点の市の公式ページによるもので、サービスの内容は変わることがあります。
写真(アイキャッチ):横浜市営バス ベイサイドブルー(CC0)
